クラウドファンディングから地球の未来を考える4


昨日、なんと!なんと!
クラウドファンディングでの目標を
皆様のおかげで達成させていただきました・・!

元々の目標は金額にして、¥360,000
1haに2500本のマングローブを植えることでした。

こちらからプロジェクトをご覧いただけます↓

そして現在が¥361,000です。

また、何より嬉しいのが、植林2500本が目標でしたが本日までに2710本のお申し込みをいただいているのです。

下は10代から、上は70代までご支援してくださってます。


日本人1人が1年間に排出する二酸化炭素は、
マングローブを35本植林すれば月日はかかりますが相殺することができます。

2710本÷35本=77.4

つまり約77人の方の1年間分の二酸化炭素を相殺するための植林
今回のクラウドファンディングで実行させていただくことができるのです。



36万円の目標は、他のプロジェクトから見れば小さな数字に見えるかもしれません。
しかし、個人で5千円を出してこれまで無縁だった植林活動に参加してみるということは
とても大きな決断だと私は思うのです。


一年弱前まで、私はこの業界とは違う場所で働いていました。
環境問題について、植林について、触れる機会はほとんどありませんでした。
個人で植林を申し込むことができるなんて、
植林をすることがそんなに温暖化に効果的だったなんて、
あの頃の私は知りませんでした。


しかし今回クラウドファンディングをスタートして、
支援してくださった一人一人が自分の心の声を聞いてあげ、
さらに自分の中で感じている‟地球の危機”を見過ごさなかった結果が
この達成につながったのではないかと私は思っています。


もちろん、身の周りのお世話になっている方々も大勢ご協力くださいました。
このクラウドファンディングを通して、私自身、日々多くのことを学んでおります。

が、それを書くのは9月にいたします。


なぜなら達成はしましたが、あと3週間!引き続き植林メンバーは募集しているからです!


8/29まで、あとどれだけの方にこの活動を知ってもらえるのか。
延いては参加していただけるのか?


支援をしてくださった方の応援コメント、

・自分たちの子供が大人になるまで世界中の温暖化を防止できたらいいなと思っています。 少しですが力になれたらと思ってます。 顔晴ってください応援しています。

・マングローブいいですね。 意義深い活動です。

・応援しています!頑張ってください! 周りの方にも沢山知ってもらいたいです。

・私は熱帯魚が大好きです。 特に、日本に輸入の多い東南アジア原産(または養殖されて)の魚たちには、いつも心をときめかせております。 以前、山本会長の講演を拝聴させていただき、とても感銘を受けました。 微力ながら、お役に立てましたら幸いです。



そう、理由は人それぞれです。
子どもが生まれて未来の地球を案ずるようになった、
東南アジアの熱帯魚への思いが植林につながる

とてもとても素敵じゃないですか!


意義深い活動だと、周りの人にも知ってほしい、と
そういった言葉は本当に胸が温かくなります。


残りの期間、皆さんの思いを胸に私も精いっぱい頑張りますので、
最後まで応援よろしくお願いします!!!

Higuma

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